PRイベントとは? 5つの種類や成功事例から実施方法まで解説

PRイベントを開催するにもどのようなイベントなのか内容がわからないと企画ができません。

また、PRイベントを開催した企業の成功事例や実施方法も気になりますよね。

◆この記事でわかること

  1. PRイベントの意味や目的、種類について
  2. PRイベントの種類ごとの特徴と実施ポイント
  3. PRイベントのターゲット別の成功事例

このような、PRイベントにまつわる疑問や課題を本記事で解決しましょう。

ぜひ、本記事をご活用いただき、これからの準備やイベントの企画にお役立てください!

PRイベントとは?

PRイベントの「PR」は「Public Relations(パブリック・リレーションズ)」の略で、日本においては「広報」を意味する言葉。

PRイベントでは、商品やサービス、ブランドイメージなどを幅広く認知してもらうため、企業や団体、自治体が戦略的なプロモーション活動を実施するのが特徴です。

たとえば、記者発表会やプレスリリースなど一方向での発信にとどまるものもありますが、ユーザーとの直接的あるいは持続的な関係性の構築を目的にしたものもあります。

PRイベントの種類

PRイベントは企業や団体、自治体などが実施するため幅広い種類がありますが、ここではターゲット別に分類した主な5つを紹介します。

  1. メディア向け
  2. 一般向け
  3. 社内向け
  4. インフルエンサー・KOL向け
  5. 学生・採用候補者向け

PRイベントは、ステークホルダー(利害関係者)ごとに細かく分類しながら実施するのが従来の取り組み方でした。

しかし、SNSや動画配信、オンラインイベントなど情報経路が多様化したことや、イベントの参加者によって情報が拡散される二次波及効果が狙えることから、複数のステークホルダーを対象にしながら1つのプロモーションを設計する傾向が強まっています。

次章からは、ターゲット別に分類した主な5つのPRイベントについての特徴やポイント、成功事例などを紹介しますので、これからの企画にご活用ください。

PRイベント「メディア向け」特徴とポイント

メディア向けのPRイベントでは、新聞やテレビ、ラジオ、インターネット、書籍、専門雑誌などの記者向けにプレスリリースやプロモーションが実施されます。

ここでは、よくあるメディア向けPRイベントの内容やポイントを紹介しますので、これからのイベント企画の参考にしてください。

発表会・説明会

新商品や新サービス、新たな企業方針など「新しい」情報を発表したり説明したりします。

伝えたい情報の核心部分をわかりやすく提示し、短時間でインパクトを出すことが重要です。

実施ポイント

ニュース性や独自性を明確に打ち出す。
取材資料を事前に配布しておく。
質疑応答や囲み取材の時間を確保する。
報道映えを意識した会場セッティングやPR演出を考える。
写真や動画の撮影を想定した素材を用意しておく。

内覧会

プレスプレビューとも呼ばれ、新店舗や新施設、展示会などのグランドオープンを前にメディアに事前公開します。

また、メディア関係者以外のインフルエンサーや一般ユーザーを招致してSNSにおける情報拡散を狙うこともあります。

実施ポイント

時間帯ごとの招待で混雑を避ける。
スタッフを配置し円滑に取材対応する。
資料や画像、動画などの素材を提供する。
取材導線や撮影ポイントを事前に設計しておく。
特別感や限定性を打ち出して情報発信効果を高める。

メディア限定試食会

メディア限定で新商品や期間限定メニューを試食してもらい、食体験や関連情報を紹介してもらいます。

イベント対象者を限定することで取材意欲を高め、実体験によるリアルな商品価値の発信をねらうのも目的です。

実施ポイント

商品やメニューの開発に至ったストーリーを提示する。
開発者やシェフからの直接説明で取材者を惹きつける。
撮影しやすい盛り付けや写真映えする照明を工夫する。
提供するタイミングと適切な試食量に気をつける。
プレス資料や写真素材など必要なものを提供する。

バーチャル製品発表会

新商品や新サービスをオンライン上で発表するスタイルです。

メディアが来場や移動などの制約なしで参加できますし、リアルイベントとよりも低コストかつ短期間で準備できます。

実施ポイント

デモンストレーションや映像で魅力を伝える。
高画質映像と安定した配信環境を整えておく。
参加予定者に事前に関連資料を配布しておく。
リアルタイムでの質疑応答機能を活用する。
アーカイブ配信で後日でも取材対応をする。

PRイベント「一般向け」特徴とポイント

一般向けのPRイベントは、生活者を中心にした不特定多数の消費者に商品やサービス、ブランドを体験してもらい、認知の拡大や購買意欲の向上を目的に実施されます。

ここでは、よくある一般向けPRイベントの内容やポイントを紹介しますので、これからのイベント企画の参考にしてください。

異業種コラボイベント

たとえばファッションブランド×食品メーカーなど、異なる業界やブランドが協力して新しい商品やサービス、価値、体験を提供します。

それぞれのユーザー層を拡大するほか、お互いの強みを組み合わせた独自性の高いコンテンツで話題性を集めることが目的です。

実施ポイント

協力企業間での目的共有と役割分担の明確化。
整合性のある調和したプロモーションを展開する。
ユーザーの体験価値を最大化するための企画設計。
SNSなどを活用した情報拡散のための戦略を練る。
体験会場や告知のためのチャネルを選定する。

ポップアップイベント

商業施設や観光地において期間限定で実施するプロモーションです。特設店舗やイベント専用スペースを設けて生活者の日常に特別感を出します。

たとえば、ミニライブや街フェス、フォトパネル、アート展覧会などがあり、限定的な開催によって話題を呼びやすいイベントです。

実施ポイント

自社イメージに合った企画や演出を考える。
ターゲットへのリーチを最大化する立地の選定。
SNS映えする会場装飾やインパクトある仕掛けの導入。
来場者の動線確保やスタッフの接客力強化。
Webサイトやアプリなどの導線設計を整える。

サンプリングイベント

一般消費者に無料サンプルを配り、商品体験をしてもらって購買意欲を喚起します。

また、口コミやSNSでの情報拡散という二次波及効果を狙ったマーケティング戦略に活用できるメリットもあります。

実施ポイント

ターゲット層の往来が多い場所や時間帯を選定。
配布スタッフによる魅力的な商品説明を行う。
イベント場所の使用許可や安全面の対応に留意。
サンプル1つあたり、1人あたりの適切な配布量。
配布後のフォローアップで効果を測定する。

ワークショップ

商品やサービスを実際に体験してもらったり、制作してもらったりしながら、参加者に自社の魅力を伝えます。

たとえば、モノづくり、プログラミング体験、まちづくり、アートなどがあり、参加者の高い関与によって企業への理解や愛着が深まりやすいのが特徴です。

実施ポイント

対象者の年齢や関心、スキルに合った内容の設計。
イベントのための講師やファシリテーターを確保。
イベントに必要な道具や材料を準備しておく。
運営側が丁寧にフォローできる参加人数の設定。
SNSに投稿しやすい会場や進行などの環境づくり。

ツアー&レジャー

参加者に商品やサービスを楽しみながら体験してもらい、企業イメージ向上や地域活性化につなげる体験型イベントです。

たとえば、工場見学、デジタルスタンプラリー、謎解きウォークラリー、バーチャル物産展、イベント電車、地方創生×特産品グルメイベントなどがあります。

実施ポイント

事前告知や予約管理を万全にしておくこと。
話題性のあるプログラムや丁寧なアテンド。
安全管理の徹底や参加者の動線設計を整備する。
参加者同士の交流機会を設けて満足度を高める。
アンケートでのフォローアップで効果測定を行う。

PRイベント「社内向け」特徴とポイント

社内向けのPRイベントは、社員のモチベーションやエンゲージメントを向上させる目的で実施されます。

ここでは、よくある社内向けPRイベントの内容やポイントを紹介しますので、これからのイベント企画の参考にしてください。

社内イベント

社員同士のコミュニケーション促進や社員のモチベーションアップほか、企業文化を深める目的でも広く導入されています。

たとえば、社員総会や社内表彰式、社員感謝祭、キックオフミーティングなどがあり、社員が日常業務から離れた場で過ごせるのも特徴です。

実施ポイント

全社挙げて実施できる日時や会場の選定。
目的に合わせた企画やプログラムでの構成。
マンネリ化防止のため開催ごとの多様な企画。
総括やレポートなどでイベント後もフォローする。
フィードバック収集による次回以降への改善。

ファミリーデイ

社員の家族に企業理解を深めたり、社員の働きぶりを紹介したりするイベントです。

たとえば、社内見学ツアーや体験プログラム、親子参加のワークショップといったコンテンツを用意して家族を職場に招待します。

実施ポイント

安全面の配慮や子ども向けの対策に留意する。
より多くの参加が実現するよう日程調整する。
参加率を上げるため早めに告知しておく。
社風や企業文化が伝わるプログラムを企画。
案内役をローテーションして参加に偏りをなくす。

インターナルイベント

社内におけるチームビルディングや企業文化の醸成、業務理解の深化などを目的に実施される交流型・研修型のイベントです。

たとえば、セミナーやワークショップ、ディスカッション、グループワークなどがあり、双方向あるいは多方向ですすめるプログラムを実施します。

実施ポイント

目的に沿ったテーマを設定する。
目的に応じたプログラムを設計する。
参加者が主体的に関われる企画にする。
参加率が上がる日時やスケジュールを設定。
総括やレポートなどでイベント後にフォローする。

社内向けのイベントについては詳しく書かれた関連記事がありますので、ご参照ください。

社内イベントの企画アイデア&ユニークな事例20選!成功させるポイントも解説!

PRイベント「インフルエンサー・KOL向け」特徴とポイント

インフルエンサー・KOL(Key Opinion Leader)向けのPRイベントは、一定の影響力をもつ発信者に新商品やサービスを体験してもらい、SNSや口コミで情報拡散してもらうことを目的に実施される参加型イベントです。

ここでは、よくあるインフルエンサー・KOL向けPRイベントの内容やポイントを紹介しますので、これからのイベント企画の参考にしてください。

新商品体験会

インフルエンサー・KOLに新商品を体験してもらい、自身のフォロワーに向けてリアルな感想や体験談を発信してもらいます。

実施ポイント

ターゲットに合ったインフルエンサーの選定。
SNSに映えるフォトジェニックな演出や装飾。
わかりやすい商品説明で投稿しやすくする。
撮影やSNS投稿がスムーズになる環境整備。
参加者同士の交流やネットワーキングの促進。

フォトジェニック体験イベント

インフルエンサー・KOLのSNS投稿を盛り上げるため、「映え」をねらったフォトジェニックな空間を提供します。

自社製品や自社サービス、自社ブランドにこめた世界観を視覚的に表現し、参加者の主体的な情報発信を促すのが目的です。

実施ポイント

インスタ映えする装飾や照明のセッティング。
SNS投稿を楽しくさせる撮影スポットの設計。
参加者の動線や撮影のタイミングを工夫する。
SNS投稿用のハッシュタグやガイドラインの提示。
参加者同士の交流を促進して拡散力の向上を狙う。

SNSライブ配信

SNSツールを使ったライブ配信では、商品やサービスの魅力をリアルタイムで発信できるのが特徴です。

インフルエンサー・KOLと視聴者が双方向でコミュニケーションを図れるため、ファンミーティングのようなロイヤルティ向けイベントとしても活用できます。

実施ポイント

ライブ配信が途切れないよう安定した配信環境を確保。
配信内容のシナリオやトークポイントを事前に準備する。
インフルエンサーとの打ち合わせや連携でトラブル回避。
質問コーナーやプレゼント企画など視聴者参加型の企画。
配信後の効果測定で次回以降への課題や改善点を抽出。

PRイベント「学生・採用候補者向け」特徴とポイント

学生・採用候補者向けのPRイベントでは、体験型・説明会型のプログラムで社風や企業文化などに触れてもらい、人材の獲得や自社への認知向上につなげます。

ここでは、よくある学生・採用候補者向けPRイベントの内容やポイントを紹介しますので、これからのイベント企画の参考にしてください。

企業説明会(大学出張型)

学生に企業の魅力や仕事内容を伝えるため、大学キャンパス内で説明会を実施します。

学生にとっては、通い慣れた構内でのイベントであるため、社内での実施よりも緊張せずに参加できるのがメリットです。

実施ポイント

学生の関心や大学のニーズに合わせたプログラム。
質疑応答で学生との双方向コミュニケーションを促進。
関心をもってもらえる企業パンフレットや資料の配布。
日時や開催場所の調整、事前告知など万全に準備する。
人事担当者による説明や現役社員の体験談をシェア。

インターンシップ説明会

企業におけるインターンシップ制度の内容や魅力を詳しく伝えて、学生からの参加を募るイベントです。

学生側のメリットは、実際の業務が体験できたり、キャリア形成へのイメージをわかせたりできること。

企業側にとっては、優秀な人材を早期に獲得できる点がメリットです。

実施ポイント

インターンシップの目的を明確に伝える。
プログラム内容をわかりやすく説明する。
質疑応答の時間を設けて学生の不安を解消する。
場合によってはオンラインでの参加も可能にする。
終了後のフォローアップ体制を整備しておく。

学生アイデアコンテスト

学生にテーマを出題し、アイデアを競ってもらうイベントです。

学生の創造力や発想力を引き出せるほか、企業にとっては新たなアイデアの発掘や優秀な人材の獲得につながる可能性があります。

実施ポイント

学生の興味や関心に沿ったテーマを設定。
応募や審査から発表までのプロセスを明確にする。
専門家や経営層を審査員に含めて価値を高める。
採用直結の機会など受賞者に特別な権利を提供。
SNSやメディアでの発信で広くプロモートする。

学生・採用候補者に関連した「内定者懇親会」については関連記事がありますので、合わせてご参照ください。

内定者懇親会とは?開催目的や内容を理解してから参加しよう!

PRイベント「ターゲット別」の成功事例

ここでは、PRイベントの成功事例をターゲット別にして紹介します。

スイーツ専門店のグランドオープンに向けた「メディア向け」PRイベント

株式会社カーツメディアワークスが実施したのは、スイーツ専門店のグランドオープンに向けたPRイベント。

メディアを誘致するため、カフェで試食会を開催しました。

イベント当日までの限られた期間の中で必要な準備を整え、結果、イベントは大盛況。

SNSのフォロワー数も伸びるなど、好ましい成果が出たようです。

参考:【PR成功事例】スイーツ専門店のグランドオープンに向けたメディア誘致|Kartz Media Works

新商品を渋谷スクランブルスクエアで限定販売した「一般向け」PRイベント

味の素株式会社は、株式会社ドットミーと共同でZ世代をターゲットとした新感覚のカップお粥「粥粥好日(カユカユコウジツ)」をリリース。

ECサイトでの販売と並行して、渋谷スクランブルスクエアに期間限定でポップアップストアを開設しました。

公式インスタグラムを活用しながら、ターゲット層に届く情報発信やデジタル広告を販促活動として導入したようです。

参考:Z世代をターゲットにしたカップお粥「粥粥好日(カユカユコウジツ)」を新発売|味の素株式会社

周年プロジェクトのグランドフィナーレを飾った「社内向け」PRイベント

株式会社ゼロインがプロデュースしたのは、AGC株式会社 創立110周年のファミリーイベントです。

家族参加型の周年イベント「Aフェス」と称したイベントでは、スポーツ競技大会のほか、キッチンカーの出展や自社製品を用いた企画などが実施されました。

全社員とその家族の約2,000名が参加するという大規模なもので、会場には「さいたまスーパーアリーナ」を選定し、最大級の社内イベントとして盛況のうちに幕を閉じたようです。

参考:AGC110周年プロジェクトの最後を飾る、家族参加型の周年イベント『Aフェス』|株式会社ゼロイン

ファンとの交流で販促も実現させた「インフルエンサー・KOL向け」PRイベント

ストリートファッションをベースにした幅広いアイテムを展開する「WEGO」は、ティーン世代に絶大な人気を誇るカリスマインフルエンサー「なえなの」とコラボ。

トークショー&チェキ会を開催し、ファンとの交流をメインにしたイベントを実施しました。

オンラインストアへの登録と自社アイテムの購入を参加条件にするという、販売促進やリピート購入につながる戦略も参考になる事例です。

参考:タレント・インフルエンサーの“なえなの”さんとスペシャルイベントを開催!|WEGO

アイデアコンテストで企業の可能性も見出す「学生・採用候補者向け」PRイベント

転職エージェントサービスの「doda」が実施したのは、“あなたのひらめきが社会を動かす”をテーマにした「大学生アイデアコンテスト」です。

いくつかの企業がそれぞれ募集テーマを出題し、「革新性」や「ビジネスとしての可能性」「課題解決の可能性」などを審査基準として学生からアイデアを募りました。

公式サイトでは最優秀賞から入賞までが発表され、アイデアの概要や学生のコメント、審査企業のコメントも公開されています。

参考:【結果発表】あなたのひらめきが社会を動かす<大学生アイデアコンテスト>by dodaキャンパスゼミ

PRイベント開催に向けた実施方法

これからPRイベントを実施するのであれば、開催に向けた準備をしていきましょう。

PRイベントの開催に必要な準備は以下の通りです。

イベントの目的やテーマを決める。
イベントのターゲットを設定する。
イベントの具体的な企画を立案する。
イベントの日程や会場を選定する。
イベントの宣伝や告知、集客を行う。
イベントの運営スタッフで役割分担をする。
イベントに必要な備品や資料を揃える。
イベントの進行表や台本などを作成する。
イベントまでに打ち合わせやリハーサルを行う。

PRイベントを成功させるためには、ターゲット(利害関係者)を明確にしながら、イベントのゴール(成果)に向けた具体的なタスクを管理していくことが大切です。

また、次回以降のイベントに活かせるよう、データ分析による効果測定や全体的なリフレクションを行うことも重要。

SNSやフォームを活用すれば、参加者からのアンケートやフィードバックも収集できて効果的です。

まとめ

PRイベントの「PR」は「Public Relations(パブリック・リレーションズ)」の略で「広報」を意味する言葉。

商品やサービス、ブランドイメージなどを幅広く認知してもらうための戦略的なプロモーション活動がPRイベントです。

よくあるPRイベントの種類は大きく分けて5つ。

  1. メディア向け
  2. 一般向け
  3. 社内向け
  4. インフルエンサー・KOL向け
  5. 学生・採用候補者向け

情報経路の多様化やイベント参加者による拡散が狙えることから、複数のステークホルダーを対象にしながら1つのプロモーションを設計する傾向がトレンドとなっています。

ぜひ、本記事で紹介したターゲット別イベントの特徴や成功事例、さらにPRイベントの実施方法も参考にしながら、目的に沿ったイベント企画にお役立てください。

尚、イベントのタイムスケジュールについては関連記事がありますので、よければ合わせてご参照ください。

イベントの進行に便利なタイムスケジュールの作り方&テンプレート