社内交流にオススメ!オンラインイベントで人気の面白企画13選

社内交流の一環としてオンラインイベント・オンライン懇親会を企画するも「どうすればいいのかわからない」と悩んでいませんか?

たとえば、このような悩みがあるのではないでしょうか。

「参加者を楽しく盛り上げるには?」
「リモート環境でできるチームビルドは?」
「内定者や新入社員のモチベーションを高めるには?」

本記事では、初めてオンラインイベント・オンライン懇親会を開催する場合でも上手くいくよう、以下の流れで解説していきます。

本記事を活用いただければ、どのような企画にもマッチしたイベントや懇親会をプロデュースできますよ!

オンラインでイベントや懇親会を開催するメリット・開催しないデメリット

オンラインでイベントや懇親会を開催する機会は増えていますが、どのようなメリットがあるのでしょうか。

また、イベントや懇親会を開催しない場合、どのようなデメリットが生じるのでしょうか。

ここでは、それぞれメリット・デメリットについて解説します。

オンラインでイベントや懇親会を開催するメリット

・オフラインと比べて予算が抑えられ、服装や帰宅時間を気にせず参加しやすい。
・オフラインに必要なソーシャルディスタンスを気にせず交流できる。
・テレワークにありがちなコミュニケーション不足の解消がめざせる。

オンラインでもオフラインでも、イベントや懇親会がコミュニケーションの場であることは共通しますが、オンラインならではのメリットは気軽に参加できることです。

オンラインでイベントや懇親会を開催しないデメリット

・個人のモチベーションやチームの一体感が薄れる。
・部署や会社など組織の一員であるという意識が下がる。
・仕事の質が落ちたり、生産性が低くなったりする可能性もある。

イベントや懇親会の開催がなければコミュニケーション不足がすすむため、個人の意識や組織の連帯感が希薄になる懸念があり、結果的に仕事への影響が出るかもしれません。

オンラインイベント・オンライン懇親会の活用事例

ここでは、どのようなケースでオンラインイベント・オンライン懇親会が開催されているのか、具体的な活用事例のポイントを見ていきましょう。

社内・社外での交流として

いわゆる飲み会や自粛による歓送迎会など、オンラインで関係者らとコミュニケーションを図ります。

たとえば部署で親睦を深めるのはもちろん、会社全体でのチームビルディング、社外のスタッフを交えたキックオフミーティングなど。

それぞれが飲み物や食べ物を準備して、画面越しに乾杯したり、食レポをしたりなど、工夫ひとつで楽しみ方に幅が出せます。

リモート環境での新人研修に

会社のリモート化で担当社員が出社できなくても、オンラインなら新人研修もスムーズに。

自己紹介から同期との交流まで多様なカリキュラムで研修が組めますし、新入社員のモチベーションアップも可能にします。

オンライン研修を開催しておけば、新入社員がオフィスに出社した場合のスムーズなコミュニケーションや業務遂行に役立つことでしょう。

入社前の内定者懇親会にも

会社への帰属意識がある一般社員と違って、内定者は職場や仕事への不安も抱えているものです。

オンラインで内定者懇親会を開催すると、先輩社員とのコミュニケーションが図れるだけでなく、内定者同士での交流ももてるため内定者の不安を解消したり、内定辞退を防いだりなどできます。

オフライン懇親会のように、飲みニケーションやゲーム、先輩社員への質問タイムなどを設けて内定者を盛り上げましょう。

オンラインイベント・オンライン懇親会で人気の企画13選

ここでは、オンラインでもイベントや懇親会が盛り上がる人気の企画を紹介します。

それぞれのポイントをチェックして、予定しているイベントや懇親会に活用してくださいね!

社内動画の上映

コロナ禍で直接のコミュニケーションが取りづらくなってしまい、会社や他の人が何をやっているのか分からないという声が多いようです。

そこでオススメなのがオンラインでも楽しめる社内動画です!自己紹介動画や各種アワードなどオンラインで行う事もできますが事前に動画コンテンツとして制作した方がよりみんなで楽しむ事ができそうです。

時間をかけて社内動画を作ろうと思っても、何かとバタバタする時期。大切な社内交流の場で流すビデオ会だからこそ、クオリティーも高い動画を短期間で制作をしてくれるサービスをお願いしてみるのはいかがでしょうか?

格付けチェックゲーム

バーチャル空間レストランCRUISE CRUISが提供する格付けチェックBOXであの格付けチェックを再現!?

ラインナップは、正解率ごとに「初級編」「中級編」「上級編」の3種類です。
正解率70%の初級編は「和牛」や「アワビ」、正解率50%の中級編は「高級チーズ」や「キャビア」、正解率30%の上級編は「フォアグラ」や「和三盆クッキー」という内容で、参加者の嗜好に合わせて注文でき、配送オンライン料理と合わせての注文はもちろん、格付けチェックBOX単体での注文も送料込み2,000円~というリーズナブルなお値段でお楽しみいただけます。

バーチャル空間レストランCRUISECRUISEはoVice株式会社と提携した何名でも入れるバーチャル会場の利用も可能で、実際の大人数パーティーのようにグループだけでの会話や全員へのスピーチなど、自由自在に会場使用が可能でオンライン飲み会に大変好評です!

オンラインビンゴ

わかりやすいルール×わくわくする景品発表で誰でも楽しめるため、オンラインビンゴは幅広いゲームシーンに人気です。

所要時間 約30分
対象人数 4名以上
やり方 1. 参加者にビンゴカードをファイルで配布しておく。
2. ビンゴアプリを使用しながら進めて景品を発表する。
こんなイベント・懇親会におすすめ! *社内懇親会
*歓送迎会
*飲み会全般

絵しりとり

参加者の絵心も盛り上げポイントになる絵しりとりでイベントを盛り上げましょう!

所要時間 約15分
対象人数 4名以上
やり方 1. 参加者に紙とペンを用意してもらう。
2. 司会者が最初の人に“お題”を出す。
3. 絵だけを描いてしりとりをしていく。
4. 最後の人まで進んだら順番に何を描いたか答え合わせする。
こんなイベント・懇親会におすすめ! *内定懇親会や新人研修のアイスブレイク
*飲み会全般

絵を描く時間を30秒以内で制限するとスムーズに進みますし、ドキドキ感も楽しめますよ。

絵しりとりを可能にする専用アプリもありますので、ご活用ください。

イラストチェイナー 絵しりとりオンラインお絵かきゲーム|Google play

イラストチェイナー 絵しりとりオンラインお絵かきゲーム|App Store

ジェスチャーゲーム

身振り手振りだけで盛り上がれるジェスチャーゲームは準備物も不要で簡単に楽しめます!

所要時間 約5分
対象人数 3名以上
やり方 1. 司会者が“お題”を決める。
2. ジェスチャー役が回答者に出題する。
3. わかった回答者は挙手して答える。
4. ジェスチャー役を交代しながら進める。
こんなイベント・懇親会におすすめ! *内定懇親会や新人研修のアイスブレイク
*飲み会全般

まだ関係の築けていない参加者同士のコミュニケーションにもぴったりですし、応用編として身近な道具を使った「モノボケ」で笑いをさそうのも楽しいですよ!

カタカナ禁止ゲーム

ルールは簡単でも、やってみると意外にむずかしいカタカナ禁止ゲームを早押しクイズで盛り上げましょう!

所要時間 約15分
対象人数 4名以上
やり方 1. 司会者が出題者を1人決め“お題”を教える。
2. 出題者はカタカタ言葉を使わず“お題”を伝える。
3. わかった回答者は挙手して答える。
4. 出題者を交代しながら進める。
こんなイベント・懇親会におすすめ! *内定懇親会や新人研修のアイスブレイク
*飲み会全般

飲み会のテーマによっては景品を準備して争奪戦にするのもいいですね!

かぶっちゃやーよ

かぶっちゃやーよは、他の参加者と回答が被ったら負けになるゲームです!

所要時間 15分~
対象人数 4名以上
やり方 1. 司会者が“お題”を出す。
2. 司会者の合図で一斉に探したものを発表する。
4. 最後まで誰ともかぶらなかった回答者を勝者にする。
こんなイベント・懇親会におすすめ! *社内懇親会
*歓送迎会
*飲み会全般

シンプルなゲームですが、お題を少しずつ難しくすると難易度が上がって盛り上がりますよ!

以心伝心ゲーム

わかりやすくて簡単でも、以心伝心ゲームは参加人数が多いほど難易度が上がるのも面白い!

所要時間 15分〜
対象人数 4〜10名
やり方 1. 司会者が“お題”を出す。
2. 参加者は連想される言葉を書いて同時に回答する。
3. より多くの参加者の回答が一致するか挑戦する。
こんなイベント・懇親会におすすめ! *内定懇親会や新人研修のアイスブレイク
*飲み会全般

お題を言葉だけでなく絵で回答するルールも加えるとゲームに幅が出て面白くなりそうです!

イントロドン

勝ち抜き戦にもぴったりなイントロドンは、曲の年代やジャンルなどに分けても盛り上がります!

所要時間 無制限
対象人数 15分〜
やり方 1. 司会者が曲のイントロ(冒頭)を流して止める。
2. 参加者は曲名を早押しで当てる。
こんなイベント・懇親会におすすめ! *社内懇親会
*歓送迎会
*飲み会全般

司会者のセンスや手腕が盛り上げを左右するので、司会者も参加者と一緒になって楽しめますよ!

リモ謎

謎解き脱出ゲームをオンラインで行うリモ謎には、参加者同士のコミュニケーションやチームの一体感が深まる楽しさがあります!

所要時間 約1~2時間
対象人数 10名以上
やり方 1. ビデオチャット通話を使う。
2. チーム分けをして協力をしながら謎解きする。
3. 早く謎を解いて脱出順を競う。
こんなイベント・懇親会におすすめ! *社内懇親会
*新人研修
*チームビルド

リモ謎が盛り上がるかは出題のクオリティがカギとなりますので、ぜひ、上記の動画をゲーム構成の参考にしてください!

ワールドカフェ

ワールドカフェは参加者同士の交流を活性するディスカッション形式のゲームです!

所要時間 30分〜2時間
対象人数 12名以上
やり方 1. 参加者を1グループ4名以上で分ける。
2. 出題されたテーマをグループで話し合う。
3. グループの中で1名を残し参加者をシャッフルする。
4. 同じテーマで「2」⇒「3」を繰り返しディスカッションする。
5. 最後に参加者全員で感想を発表する。
こんなイベント・懇親会におすすめ! *社内懇親会
*新人研修
*チームビルド

出題テーマは身近なものからビジネス関連までイベントに合わせて決めるのがポイントです!

ワードウルフ(人狼ゲーム)

ワードウルフ(人狼ゲーム)は会話を通じて「ターゲット」を探っていくコミュニケーション型ゲームです!

所要時間 15分以上
対象人数 5名以上
やり方 1. すべての参加者にキーワードを伝える。
2. 1名にだけ他の参加者と違うキーワードを伝えておく。
3. 司会者の進行で全員が会話をしながら誰が「2」なのか当てる。
4. あるいは「2」を少人数のグループに分けてもよい。
こんなイベント・懇親会におすすめ! *社内懇親会
*歓送迎会
*飲み会全般

イベントのテーマに合わせたキーワード決め、司会者の会話運びなどが盛り上げを左右するため、司会者を誰にするかも大切なポイントです!

Good&News

リモート環境の中で、じっくり「話す」「聞く」という状況を作り仲間と深く接しましょう!

所要時間 1名につき3分
対象人数 3名以上
やり方 1. 参加者は24時間以内に感じた「嬉しい」「新しい」を発表する。
2. ルールとして聞き手は話をさえぎらず聞くことに徹する。
こんなイベント・懇親会におすすめ! *内定懇親会や新人研修のアイスブレイク
*チームビルド

自分以外の人の近況から気づきを得たり、自分自身の暮らしを振り返ったりできるのもGood&Newsのメリットです!

超・接写クイズ

WEBカメラを使って出題する超・接写クイズは、単純なのに難易度を上げたり下げたりして盛り上がれるためオンラインとの相性が抜群!

所要時間 約15分
対象人数 4名以上
やり方 1. 参加者はWEBカメラでなにかを接写しておく。
2. お題のフォーカスを変えてヒントを出してもよい。
3. 全員が持ち回りで順番に出題していく。
こんなイベント・懇親会におすすめ! *社内懇親会
*歓送迎会
*飲み会全般

参加者が出題者にもなれて参加度が上がり、全員で楽しめるのもポイントです!

オンラインプレゼン

オンラインプレゼンは参加者が講師になることで、自分の体験を表現したり、プレゼンの構成や見せ方を考えたりなどし「伝え方」を身につけるゲームです!

所要時間 約3時間
対象人数 2〜12名
やり方 1. あらかじめ参加者にテーマを出題しておく。
2. 参加者はテーマについてプレゼン形式で発表する。
こんなイベント・懇親会におすすめ! *内定懇親会
*新人研修
*チームビルド

オンライン企画の内容によってテーマやルールを自由に設定できるため、企画者は幅広く活用できます。

たとえば、プレゼンを「4コマ漫画で作成する」「映画のプロモーション風に仕上げる」など、盛り上がる工夫もしてみましょう!

オンラインイベント・オンライン懇親会におすすめのアプリ&ツール

オンラインイベント・オンライン懇親会を盛り上げるには、使えるアプリやツールも要チェック!

ここでは、飲み会から研修会までオンラインでの催しにピッタリなおすすめアプリ&ツールを紹介しますので、ぜひ、参考にしてください。

ログイン不要の飲み会ルーム「たくのむ」


出典:https://tacnom.com/

社内・社外での交流でオンライン飲み会を予定しているなら、「たくのむ」でログイン不要の飲み会ルームを作成してはどうでしょう。

使い方 1. サイト内で「飲み会ルーム」を作成する。
2. 飲み会の参加者にURLを通知する。
3. オンラインで飲み会を開催する。
おすすめポイント *無料
*アプリ不要
*時間制限なし

公式サイト

研修から飲み会まで幅広く「Zoom」


出典:https://zoom.us/

「Zoom」はオンライン会議の急増にともない企業での導入が増えましたが、内定懇親会や新人研修、飲み会にも使えるマルチなツールです。

使い方 1. 代表者がアカウントを作成する。
2. 参加者に専用のURLを送る。
3. 参加者はURLから入室する。
おすすめポイント *自由自在なバーチャル背景が可能
*パーティ向けアイテムが充実(ビデオフィルター)
*すっぴんでも参加しやすい美肌加工
*ブレイクアウトルーム機能で少人数のグループができる
*画質&音質がクリアで安定しやすい
*チャット機能では画像やテキストも共有できる

※無料使用は40分と時間制限があるので注意しましょう。
※無料でも最大100名まで参加可能ですが、それぞれの通信制限に注意しましょう。

公式サイト

出欠管理や日程決めがスムーズ「調整さん」


出典:https://chouseisan.com/

「調整さん」を使えば、リモート環境でもイベントの出欠管理や日程決めがサクサク!

使い方 1. 出席表を作成しURLを送る。
2. 出欠を回答してもらい管理する。
3. 参加者で開催日の日程を決める。
おすすめポイント *アカウント不要
*わずか30秒で出欠表を簡単に作成
*出欠やスケジュールの管理がラクラク

公式サイト

オンラインイベント・オンライン懇親会を盛り上げるポイント8つ

せっかくオンラインイベント・オンライン懇親会を開催するなら、ポイントを押さえて企画を盛り上げましょう。

ここでは、注意点や楽しませるコツなどを紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね!

通信環境を確認しテストしておく

オンラインでのイベントや懇親会はスマホでもパソコンでも参加可能ですが、それぞれの通信環境によっては上手くつながらない場合があるため確認を。

特にホスト役にはデバイスへの負荷が大きく通信制限がかかりやすいので、運営側で事前に予定人数でのテストをするのも大切です。

テーマに沿った演出を共有しておく

どのアプリを使用するかにもよりますが、飲み会なら背景を画像などでオシャレにしたり、参加者の顔を盛ったりなど、パーティ仕様にするのもおすすめ。

参加者全員で楽しめるよう、設定方法を確認して共有しておきましょう。

ビデオはできるだけオンで顔出しを

コミュニケーションの場としてイベントや懇親会を開催するわけですから、できるだけビデオをオンにして対面してはどうでしょうか。

アプリによっては美肌効果で素顔でもキレイ見せできたり、眼鏡や帽子、蝶ネクタイなどのアイテムを着けたりできるので、テーマに合わせて設定を周知しておきましょう。

司会を決めてスムーズに進行する

オフラインに慣れていない場合、オンラインでも緊張する参加者が出てくるため司会を決めてスムーズな進行を心がけましょう。

チャット機能などを使うとタイムラインを送信することも可能ですから、当日のスケジュールを伝えながら始めてもいいですね。

オンライン懇親会プロに相談はこちらから

テーマやルールを決めて周知する

たとえば飲み会であっても、ただ飲んで食べて騒ぐだけというのはナンセンス。

しっかりテーマを設定し、参加者に方向性を示しておきましょう。

また、一時離席を許可しておいて事前に周知したり、ホスト役を交代で置いたりなどのルールにすれば、ハードルも下がって参加者が増えるかもしれません。

ゲームは全員が楽しめるものに

オンラインではオフラインのような臨場感に欠けるため、ゲームについていけない参加者に疎外感を与えないよう「誰でも楽しめるもの」を選びましょう。

全員で楽しめるようにするため、ゲーム開始前にルールや内容を説明しておくのも大切です。

飲み会では飲み過ぎないように

いくらオンラインだからといっても、飲み会で飲み過ぎるのはNGです。

たとえば操作がわからなくなったり、途中で寝落ちしてしまったりなど、思いがけないハプニングを招きかねません。

自宅などリラックスした環境であっても、節度あるペースで飲み会を楽しみましょう。

同居人や隣人への配慮も忘れずに

もし、同居人がいたり、賃貸マンションなどの集合住宅に住んでいたりするなら、イヤホンマイクやヘッドセットを使って自分以外の人に音が漏れないよう配慮しましょう。

マイク機能やステレオ機能が付いたデバイスもありますが、オンライン通話に適したアイテムを別で使用すれば相手の音声がクリアに聞こえますし、こちらが小さな声でも届きやすくなります。

オンラインイベント・オンライン懇親会は楽しい企画で盛り上げよう!

リモートワークの導入やテレワークの実施が進む中でオンラインを活用したイベントや懇親会は急増しています。

ぜひ、今後の企画では本記事を参考に、参加者を盛り上げるためのゲームやアイスブレイク、コミュニケーション方法を取り入れて目的に合った設定をしてくださいね。

みなさんのオンラインイベントやオンライン懇親会が有意義なものになりますように!